草食系男子ってなんだ?この○○系って、家系ラーメンの事か。
皆さん、どうも。
僕のブログへ、ようこそ!
この記事では、僕の嫌いな造語の中の一つ、草食系男子について語るつもりで書いてみる。
※勘違いされない様に、僕が嫌いだと思っているだけなので気を悪くされないで欲しいという事を注意書きとして最初にいれておく。
まぁ、今では社会に普通に浸透している感のあるこの造語。
女性が勝手に、その人の雰囲気、容姿等から判断しカテゴリー化し、見下しているとも取れるこの草・食・系・男子という造語。
草でも食べてるのか?日本男子は?否定はしたくないけど、僕はこの造語に対して神経疑うネーミングだと感じる。それならば、この造語に僕が反論するならば、こんなネーミングをプレゼントしようか。
カテゴリー系女子。振るい落とし女子。品定め女子。
なんでもかんでも人を分類したがる枠に入れないと気が済まない女性とでも。
僕らはいつの頃から、品定めされて肉食、草食なんて家系ラーメンの分類にされてしまったのだろうか。情けない。
さも、恋愛が正義とでも言いたいのだろうか、この言葉を作った方は。
恋愛に積極的じゃない奥手、彼女が居ないから草食系。
恋愛に貪欲、彼女をとっかえひっかえしているのが病気持ちになりそうな肉食系。
若い子達が車離れだの、女遊びもしないだの。
聞かされるこっちの立場にもなって欲しいと思うのは僕だけだろうか。
「そんなの、人の勝手だろうが・・何様なんだろうか」
と僕は心の中で突っ込みを入れている。
実に下らない。
僕はこの手の女性は関りたくない。何故ならば、思考そのものが鬱陶しい。
「ねぇ、あの人見て!〇〇系じゃない?」なんてデート中に言われたとする。
どうでもいい話だスルーしようスルーに僕だったらなる。他人を枠にはめて何がしたいんですか~?と僕は真剣に聞いてみたいものだ。そんなに枠にはめたいんですかぁ~?とも。
僕は実にこういう感じの日本人が嫌いだ。皆違ってて当たり前なの!!
家系ラーメンでも味が沢山ある様に、その人にはその人の味があるの!!
ね?
〇〇系って言葉、この世から消し去りませんか?
意味の無いの事ですから。
と、今回はここまで。
また別の記事で僕の嫌いな造語について、僕の持論を語ろうと思います。
では、また別の記事でお会いしましょう。
バイバイ!